トライアルH、上場、その２、AIリテール事業！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、トライアルホーディングスの上場ということで、その２、AIへの取り組みについて解説したいと思います。有価証券報告書が公表されてまして、そこから、え、の、え、まとめとなります。
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リテールAI事業、もう事業として、リテールAIということで、確立されています。で、このリテールAI事業の現在の主なプロダクトですが、Skip Cart、カートですね、このカートが、え、主なリテールAI事業の中核となっています。このカート、既に、208店舗、19,401台が動いてるということで、マンスリーユーザーとしても407万人、50歳以上のお客様が57％、約6割だそうです。
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リテールAI事業では、この、え、Skip Cartですね、え、スマートカート、Skip Cartです。Skip Cart以外にも、インストアサイネージとか、AIカメラ、こちらの方も動いています。え、リテールAI事業のポジションですが、流通小売事業と、え、こういう形でパラレルになってるという形で、流通小売事業で使用するですね、あるいは、支援するAI、これがリテールAI事業の中核となっています。
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さて、その概況ですが、開発に関しては、国内及び海外、え、主に中国ですね、このエンジニアを組織化して、で、え、自社で開発するという体制がとられているそうです。で、今、現在は自社でのAI事業の、え、展開になっていますが、いずれは、え、グループ外ですね、こちらの方にもプロダクトの導入を加速させていくという方針だそうです。
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で、既に、基盤としては、約1,000万人の、え、ID-POSデータですね、こちらの方が動いていまして、これらが学習データとなってですね、AIが開発という内容になってます。ただし、まだ、現状では、え、27,600万円の売上げ、伸びてはいるんですがね、残念ながら、セグメント損失が出てるということで、事業としては、これからという展開でありますが、通常の小売業と違って、自社でAI開発するということで、これが、え、トライアルホールディングスの大きな特徴となっています。
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以上です。

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