食品スーパーマーケット、販売統計調査、2024年3月、その１、生鮮、惣菜！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、販売統計調査、スーパーマーケットですね、この、その1、生鮮と惣菜を解説します。最新の3月度となります。
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この販売時計調査は、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会の食品スーパーマーケットの業界3団体が公表した全国、270社、8,375店舗の統計データの調査結果となります。4月23日に公表されています。日本で最大の食品スーパーマーケットの統計データです。今回、その1ですので、え、生鮮3品と惣菜を取り上げます。全体は105.2%で、堅調です。ただ、休日が前年より2日多かったそうです。また、前年より低い気温だったと。で、晴れの日が需要が好調で、花見の時期のずれがあったそうです。
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さて、青果ですが、105.4%、水産105.0%、畜産103.9%、惣菜103.0％ということで、全体の平均を上回ったのは、え、青果の105.4%のみということで、生鮮3品と惣菜は、やや厳しい月となっています。細かく見ていきますが、まず、青果の方ですが、105.4%で、平均を上回りました。DIは16.8で、好調です。冷え込みによってですね、相場が高くて、玉ねぎが好調だったそうです。
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気温の低下、これによって、鍋物商材が、え、需要が高まったということです。ただ、サラダ類は、え、好不調が分かたそうです。国産果実ですね、こちらは高値傾向だったと。ただ、え、柑橘類やいちご、これは好調だったそうです。一方、輸入果物ですが、バナナ、キウイフルーツ、ブドウ、これらは良かっそうです。
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水産ですが、105.0%ということで、やや、全体の平均よりも下がりました。DIは10.9ということで、好調だったそうです。旬のホタルイカなど、相場が下がった魚種が多くて、好調だったそうです。マグロ、ブリ、え、サーモン、刺し身類は販売しやすい価格で好調だったそうです。気温が下がったということで、タラやカキが鍋物の商材ですね、え、これは動きが良かったそうです。え、うなぎはですね、高値で推移したんで、厳しかったそうです。
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え、畜産ですが、え、103.9%ということで、全体の平均を下回りました。DIは6.9で、やや好調です。豚肉や鶏肉への需要がシフトしてるそうで、相場も落ち着いたということで、販売は好調だったそうです。その鶏肉ですが、鳥インフルエンザからの反動もあって、引き続き好調さが続いていると。え、国産牛肉ですが、え、こちらの方は、ひな祭りや卒業シーズンですね、これ晴れの日、ここを中心に回復が傾向したそうです。輸入牛ですが、価格が高騰してるということで、動きが鈍かったそうです。加工品は不振だったそうです。
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最後、惣菜ですが、103.0％、全体の平均を下回っています。DIは8.5ということで、やや、低調です。ひな祭りに関連したちらし寿司、え、これは好調だったそうですが、寿司類は、え、低い気温によって伸びんだそうです。え、麺類などのホットメニューと焼き鳥ですね、おつまみ、これは好調だったそうです。天ぷら、コロッケ、揚げ物類、これ単価が上昇している、え、米飯類、え、含めて、おかず類は好調だったそうです。インストアベーカリーやサンドイッチのパン類、これも比較的好調に推移したそうです。
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以上、食品スーパーマーケットの販売統計調査の結果ということで、最新、2024年3月度の解説となります。

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コンビニ、売上速報、2024年3月、微増！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。ＩＤプラスアイの鈴木です。今回は、え、日本フランチャイズチェーン協会が4月22日に公開した、え、コンビニの売上速報ということで、最新、3月を解説します。
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こちら側が、その統計データですけれども、え、日本フランチャイズチェーン協会がですね、え、55,620店舗、この中には、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソンが含まれています。の、統計データの集計結果、最新の3月度となります。
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え、結果ですが、既存店が0.4％ということで、微増ということで、やや、厳しい状況です。特に、店舗数がですね、55,620店舗ですが、昨年と比べると、0.2％減ということで、減少しています。ま、従って、コンビニが新店とか、店舗数を増やしてですね、え、売上げを上げていく成長を、え、目指すというビジネスモデルがですね、崩れているということで、え、今後は、既存店の活性化、ここが大きなポイントとなってきます。
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その既存店ですが、客数が0.6％ということで、え、100%を下回っています。客単価が1.0％で、こちら側が、わずかに上昇ということで、差し引き0.4％の微増という結果です。気温の低下があったということで、温かい調理麺とか、カップ麺、ホット飲料等は、え、良かったということなんですが、全体としては、伸び悩んでいます。加工食品は1.9%で、伸び率が1番高いんですが、日配食品1.3％、ここも若干、上昇していますけども、非食品とか、サービスが厳しかったといえます。
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さて、参考にですが、ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブン・ジャパンを、さらに深く掘り下げてみたいと思います。全体では、102.4%ですので、コンビニ全体よりも、え、プラスということにはなっています。ただ、セブン-イレブン・ジャパンが99.8%ということで、厳しい結果です。
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グラフにしたものが、こちらですが、藍色がセブンｰイレブン・ジャパンですが、3ヶ月連続で厳しい状況です。グリーンのローソン、赤のファミリーマートは堅調な結果となっています。客数、客単価で見ると、客単価よりも客数の方が厳しい傾向で、特に、やはり、藍色のセブンｰイレブン・ジャパンが100%、客数が下回ってるということが、え、全体を押し下げている要因といえます。
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以上、コンビニの売上速報ということで、2024年3月度、最新の解説となります。

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株価速報、食品スーパーマーケット、2024年4月26日、低調！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、4月26日時点の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。
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この日のベスト5ですが、トライアル、関西フードマーケット、神戸物産、ヤオコー、いなげやと続いていきます。全体の平均は、2,779.00円、0.39%のマイナスです。日経平均が0.81%のプラスですので、明暗が分れたといえます。この日のPERの平均は17.2倍、PBRは1.3倍となっています。
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では、集計した35社の全体増ですが、6番目からはUSMH、バローＨ、大黒天物産、リテールパートナーズ、イオン北海道と続いていきます。17番目のアルビスまでがプラスで、18番目のオークワからマイナスということですので、ちょうど、半分がプラス、半分がマイナスという状況です。この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、この視点で売られた、買われたはなさそうです。
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では、先週との個々の株価の比較ですが、え、半半でプラス、マイナスとなっているようです。ただ、このような中でも、神戸物産、マミーマート、ダイイチ、アルビス、ハローズ等は大く株価を上げています。そこで、今週に関しては、神戸物産、こちら側を掘り下げてみたいと思います。
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え、こちらが神物物産の株価ですが、赤が終わ値です。なだらかに上昇基調といえるかと思います。現状、3,429円の株価、PERは35.20倍、PBRは6.71倍ということで、どちらも高い水準ですが、特に、PBRが高い水準といえます。ま、従って、株価は割高感のある株価水準といます。ちなみに、時価総額は、約9,000億円強となっています。
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以上、4月26日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。

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決算短信の解説、リテールパートナーズ、2024年2月期、本決算、増収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、リテールパートナーズが4月15日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説をします。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
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早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が7.4％増、営業利益が27.6％増ということで、増収増益の好決算となっています。1株当たりの当期純備利益、EPSの方ですが、109.87円ということで、こちらも大きく増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、6.0％、6.3％という水準です。
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BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。64.2％とうことで、若干ですが、昨年よりも改善しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、1,886.74円ということで、こちらも、昨年よりも改善しています。
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キャッシュフロ―の方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何％を配分しているか。すなわち、成長戦略にキャッシュをどのくらい配分してるかが、ポイントとなります。計算してみると、44.51%です。若干、投資を控えてることが分かります。
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一方、財務の方は、23.32%ですので、今期は、投資の方に若干キャッシュを振り向けていますが、財務の方も、え、それなりにキャッシュを振り向けてることが見てとれます。結果、内部留保は、123.40%ということで、増加しています。
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配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、28円、25年2月予想が28円ですので、変化はありません。
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これを踏まえて、投資家は、この、え、その前ですね。え、通期予想ですが、営業収益が3.8％増、営業利益が5.3％増ということで、増収、増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、先ほどの本決算時が109.87円でした。え、通期予想が121.10円ですので、110.23％となります。従って、このえ、今期を上回ってくる予想となっています。
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株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、46,646,059株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
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これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、4月15日、決算発表です。翌、営業日、16日ですが、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価は下がっています。その後も、株価が下がっていますので、投資家は、売りと見ているようです。現状、1,667円の株価、PERは13.76倍、PBRは0.88倍ということで、1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準といえるかと思います。
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以上、リテールパートナーズが4月15日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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決算短信の解説、アークス、2024年2月期、本決算、増収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、アークスが4月15日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
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早速、P/Lから見ていきますが、売上高が4.5%増、営業利益が13.5%増ということで、増収増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの当期純益ですが、214..03円です。こちらも昨年よりも、大きく増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、6.7％、6.8％という、え、まあまあ、高い水準です。
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BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資比率です。え、64.7%ということで、若干、改善しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、3,293.94円です。昨年よりも、こちらも大きく増加しています。
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キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは、投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何％を配分しているか、すなわち、成長戦略にどのくらいキャッシュを配分してるかというところに当たりますが、計算してみると、44.27％です。財務の方が46.85%ですので、今期に関しては成長戦略よりも、内部体制を固めるところにですね、キャッシュを振り向けてることが見て取れます。結果、内部留保は、102.95％ということで、ほぼ、昨年並の水準です。
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配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、68円、え、2025年2月期予想が68円ということですので、変化はありません。
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これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が3.6％増、営業利益が2.8％増ということで、増収増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、先ほどの本決算時が214.03円でした。え、従って、214.89円は、え、100.41％に当たりますので、ほぼ、え、同水準で推移するのではないかという予想が立ちます。
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株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、57,649,868株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
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これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が4月15日、翌営業日、16日ですが、売買高、オレンジが跳ね上がって、株価、赤、終り値ですけども、ボリンジャーバンドを突き抜ける勢いで急上昇しています。その後も横ばいですので、投資家は買いと見ています。現状、3,210円の株価、PERは14.94倍、PBRは0.97倍ということで、PBRが1.00倍を下回っているということで、割安感のある株価水準といえるかと思います。
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以上、アークスが4月15日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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決算短信の解説、アオキスーパー、2024年2月期、本決算、減収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、4月12日にアオキスーパーが公表した2024年2月期の本決算の決算短信を解説します。アオキスーパーは、今期、MBOとして、え、決算は最後となります。
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さて、え、決算短信の方ですけども、決算短信は、この表紙2枚がポイントとなります。P/L、BS、え、CFに加えてですね、投資家目線ということで、配当、本来予想が入るんですけども、え、上場廃止になりますので、予想はありません。株式等が公開されています。
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早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が3.7％減、営業利益が291.8%増ということで、減収増益を、え、となっています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、269.35円ということで、こちらは昨年が、え、マイナスでしたので、大きく増加しています。え、本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、7.1％、6.6％ということで、え、ま、業界平均に近い水準といえるかと思います。
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BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。66.7%ということで、昨年よりも減少していますが、え、高い水準です。え、BPS、１株当たりの純資産ですが、3,864.14円ということで、こちらは増加しています。
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キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何%を配分してるか、すなわち、成長戦略を決める指標となります。計算してみると、9.25％、財務活動が9.1%、結果、内部留保、現金の方が143.42％ということで、え、現金を厚く配分してることが見て取れます。
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配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、30円、え、25年2月予想は上場廃止になりますので、え、ありません。ここにもある通り、「MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ」で公表したようにですね、え、公開買い付けが上場廃止になるということで、え、今回、今期の業績予想は記載しておりません、ということだそうです。
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え、株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、625万株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
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え、これ踏まで投資家は、この決算をどう見たかということですが、すでに、上場廃止が決まっていますので、株価はMBOの価格に限りなく近づいてるということで、え、現状、3,780円とななっています。え、PERは15.76倍、PBRは1.00倍ということで、ま、どちらも、え、業界平均よりも若干低い水準ですので、ま、このMBOの価格でも、割安感のある株価水準であるかと思います。
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以上、アオキスーパーが4月12日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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売上速報、ドラックストア、ホームセンター、2024年3月！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ドラッグストアとホームセンターの売上速報、2024年3月度を解説します。
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まずは、ドラッグストアの方ですが、106.3%ということで、好調です。No.1は、コスモス薬品、118％ということで、絶好調ですね。え、次いで、クスリのアオキ、薬王堂、Genky Drug Store、サツドラと続いていきます。こちらがグラフにしたものですが、え、集計した企業の内、ココカラファインですね、98.4%ということで、この1社のみ100%を下回っています。それ以外は全て100%を上回るということで、好調さが見て取れます。こちらは3ヶ月を昨年と比較したものですが、今年に入って、特に、伸びが堅調で、ドラッグストアの好調さが鮮明です。
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一方ですね、ホームセンターの方ですが、一転、99.3%ということで、100%を下回っています。厳しい結果です。No.1は、アークランドサカモト、ジョイフル本田、コーナン、ハンズマン、アレンザと続いて行きます。グラフにしたものがこちらですが、赤が売上高ですが、え、アレンザまでが、え、100%を上回っていますが、綿半H以下ですね、100%を下回るということで、明暗が分かれています。
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こちら側は、3ヶ月を昨年と比較したものですが、え、昨年も、今年も、3ヶ月、厳しい結果です。え、客数、客単価なのかで見てみますと、藍色の客単価の方が、100%を昨年も、今年も上回っているんですが、え、グリーンのですね、客数の方が100%を、昨年も、今年も下回っていますので、これが売上げが伸び悩んでいる要因といえます。
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参考にですが、主要業態を比較したものが、こちらになります。百貨店、ドラッグストア、スーパーマーケット、GMS、コンビニ、いずれも好調です。一方ですね、ホームセンターの方は、伸び悩んでいまして、昨年も、今年も100%ラインを下回るということで、厳しい結果となっています。
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以上、ドラッグストアとホームセンターの売上速報、最新、3月度の解説となります。

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売上速報、コンビニ、百貨店、2024年3月度！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニと百貨店の売上速報、2024年3月度を解説します。
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こちらが集計したコンビニですね。まず、3社ですけども、ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブン・ジャパンとなっています。102.4%ということで、やや伸びんでるところが気になります。特に、セブン-イレブン・ジャパンが99.8%ということで、昨年を下回っています。
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こちらがグラフにしたものですけども、昨年の3月度と、え、3ヶ月ですね、今年の3ヶ月を比較していますが、え、今年を見てみるとですね、藍色のセブン-ジャパン、イレブン-ジャパンがですね、1月、2月、3月ということで、伸び悩んでいるのが鮮明です。客数、客単価で見てみますと、客数の方ですね、こちら側が100%を下回るということで、客単価は100%を上回ってるんですが、客数の、え、伸び悩みですね、これが原因といえます。
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では、百貨店の方ですが、115.8%ということで、好調です。ただし、前月は126.2%、ま、これ閏年があったんで、え、特に、上昇していますが、え、堅調な売上げといえます、No.1は、高島屋、J.フロントリテイリング、三越伊勢丹、エイチ・ツー・オー・リテイリングと続いていきます。グラフにしたものがこちらですが、4社ともですね、え、好調な売上げといえるかと思います。昨年と、え、3ヶ月間をですね、比較したものがこちらになりますが、今年に入ってですね、え、好調さが維持されてるといっていいのかと思います。
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参考にですが、え、主要業態を比較したものがこちらになります。百貨店、ドラッグストア、スーパーマーケット、GMS、コンビニと好調です。え、百貨店の方がですね、若干、伸び悩んでるところが気になりますが、いずれも好調です。一方、ホームセンターですね。こちらの方は、え、伸び悩んでるということで、3ヶ月連続で昨年も含めてですが、100%ラインを下回るということで、気になる結果となっています。
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以上、コンビニと百貨店の売上速報、2024年3月度ということで、最新ですが、解説となります。

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売上速報、食品スーパーマーケット、2024年3月度、好調！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの売上速報ということで、2024年3月度、最新を解説します。
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こちら側が集計した22社の全体像となっています。105.5％ということで、先月の105.6%と同様ですね、非常に好調な売上高といえます。え、No.1はベルクで、112.4%、110%をオーバーしています。ハローズ、ヤオコー、成城石井、アークスと続いていきます。ベスト10を集計したものがこちらですが、ベスト10、いずれも100%を上回っています。集計した企業の中では、唯一、カスミのみですね、100%を下回っていますが、それ以外は全て集計企業、100%を上回るという好調さです。
＊＊＊
客数、客単価なのかで、見てみますと、藍色の客単価の方が、え、堅調な伸びとなっています。こちらは、3ヶ月の、え、昨年との比較を示したものですが、赤が売上高ですが、もう昨年と比べて、赤の売上高が好調であることが見てとれます。特に、3月度は藍色の客単価が、え、全体を押し上げていることが鮮明です。客数の方も100%ラインを上回ってきていますので、客数、客単価共に食品スーパーマーケットは、好調な結果となっています。
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こちらはGMSのみを集計したものですが、GMSの方も103.4%ということで、堅調です。え、No.1は、サンエー、PLANT、平和堂、イオンリテール、イズミヤと続いてっゆきます。で、9番目のイズミのみが94.2%ということで、100%を下回っていますが、それ以外、全て100%ラインを超えてきています。
＊＊＊
参考にですが、え、主要業態を集計したものがこちらになります。百貨店、ドラッグストア、スーパーマーケット、GMS、コンビニと、いずれも100%ラインを超えてきていますが、やや、百貨店の伸びが下がってるところが気になるところです。一方ですね、ホームセンターは100%を、この3ヶ月連続、昨年も含めてですが、下回っていますので、え、非常に気になる結果となっています。
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以上、食品スーパーマーケットの、え、売上速報ということで、最新、3月度の、え、結果となります。
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株価速報、食品ス―パーマーケット、2024年4月19日、低調！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの株価速報ということで、2024年4月19日時点の、え、株価を取り上げます。
＊＊＊
まずは、ベスト5ですが、スーパーバリュー、マミーマート、マックスバリュ東海、関西フードマーケット、ヤマザワと続いていきます。全体の平均が2,771.06円ということで、54.20円のマイナスとなっています。マイナスの1.92％です。ただし、日経平均がマイナスの2.66%、1,000円以上の下落ですので、それと比べると、若干、良かったかなという状況です。この日のPERの平均は19.9倍、PBRは1.5倍となっています。
＊＊＊
では、集計した35社の全体像ですが、6番目からは、マルヨシ、え、アオキスーパー、北雄ラッキー、アイスコ、オリンピックと続いていきます。7番目のアオキスーパーまでがプラスで、8番目の北雄ラッキーからマイナスということですので、ま、こう見ても大半がマイナスということで、厳しい株価であったことが伺われます。え、この日、PERとかPBRの視点で、買われたのか、売られたのかということですが、こう見ると、どちらもまちまちですので、ま、この視点で株価が動いたということではなさそうです。
＊＊＊
では、先週との個々の株価の比較ですが、一目瞭然、全体が厳しい結果となっています。ただ、このような中でも、関西フードマーケット、アークスですね、この2社は、先週と比べて、株価を伸ばしています。そこで、今週に関してはアークス、こちらを、え、深掘りしてみたいと思います。
＊＊＊
こちらがアークスの株価の推移ですが、4月15日ですね、え、2024年2月期の本決算が公表されました。翌営業日、16日ですが、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤、終り値ですが、急上昇しています。しかも、ボリンジャーバンドの、え、を突き破るということで、え、投資家は、買いと見ています。その後も、株価は、ほぼ、横ばいですので、非常に、え、アークスに対しての投資家の期待感が高いといえます。現状、3,210円の株価、PERは14.94倍、PBRは0.97倍ということで、1.00倍を下回るということで、やや気になる水準です。
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以上、4月19日時点の、え、食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。

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決算短信の解説、マックスバリュ東海、2024年2月期、本決算、増収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、マックスバリュ東海が4月10日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説をします。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
＊＊＊
早速、P/Lから見ていきますが、え、営業収益が4.5％増、営業利益が30.9％増ということで、増収増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、261.06円ということで、こちらも大く増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、10.8％、10.7％ということで、どちらも高い水準です。
＊＊＊
BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。60.5％ということで、こちらは若干、減少してるところが気になります。BPS、１株当たりの純資産ですが、2,528..66円です。こちらも昨年よりは、え、大きく増加しています。
＊＊＊
キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何％を配分しているか、すなわち、え、成長戦略で、どのくらいキャッシュを配分してるかがポイントとなります。計算してみると、35.62％、財務活動が11.61％、そして、内部留保、現金の方が130.98％となっています。従って、今期に関しては、投資と財務を抑えてですね、内部留保を厚く配分していることが見てとれます。
＊＊＊
配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、60円、25年2月期の予想が75円ですので、増配の予想です。
＊＊＊
これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が2.8％増、営業利益が1.6％増と、増収増益を予想しています。EPS、１株当たりの当期純利益ですが、263.68円です。先ほどの本決算時が261.06円でしたので、101.01％ということで、ほぼ同じ、え、水準となっています。
＊＊＊
株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、31,973,848株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
＊＊＊
これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が4月10日、翌営業日、11日ですが売買高、オレンジが若干上がってですね、株価は横ばいという結果です。翌日も横ばいですので、投資家は今後の動向を冷静に見極めているといえそうです。現状、3,085円の株価、PERは11.70倍、PBRは1.22倍ということで、どちらも、若干、低い水準ですので、割安感のある株価水準といえるかと思います。ちなみに、時価総額は、え、約950億円強となっています。
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以上、マックスバリュ東海が、え、4月10日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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決算短信の解説、ハローズ、2024年2月期、本決算、増収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ハローズが4月11日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
＊＊＊
早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が12.3%増、営業利益が20.1%増ということで、増収増益の好決算となっています。EPS、１株当たりの当期純利益ですが、402.12円ということで、こちらも大きく増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、14.7%、10.7％ということで、高い水準です。
＊＊＊
BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資資本比率です。59.7%ということで、こちらも増加しています。1株当たりの純資産、BPSですが、2,916.65円となっています。こちらも大きく増加しています。
＊＊＊
キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何％を配分しているか、すなわち、成長戦略を占う指標です。計算してみると、55.11％、財務活動が42.60％ですので、バランスよくキャッシュを配分していることが見てとれます。結果、現金、内部留保ですが、101.70％ということで、ほぼ、昨年と同水準です。
＊＊＊
配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、46円、25年2月期予想が52円ですので、増配の予想です。
＊＊＊
これを、え、通期予想ですが、営業収益が3.2％増、営業利益が0.8％増ということで、増収増益を予想しています。EPS、1株当たり当期純利益ですが、347.38円です。先ほどの本決算時が402.12円でしたので、86.39％ということで、若干、減少する予想です。
＊＊＊
株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、21,431,400株ということで、え、これ昨年よりもですね、若干、増加しています。自己株式が増加してることが要因と思われます。
＊＊＊
これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が4月11日、翌営業日、売買高、オレンジは増加していますが、株価は横ばいです。投資家は、今後の動向を冷静に見極めているといえそうです。え、現状、4,655円の株価、PERは13.40倍、PBRは1.60倍ということで、ほぼ、業界平均に近い水準ですので、割高感も割安感もない株価水準といえるかと思います。ちなみに、時価総額は950億円強となっています。
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以上、ハローズが4月11日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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決算短信の解説、ベルク、2024年2月期、本決算、増収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回はベルクが、え、4月11日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
＊＊＊
早速、P/Lから見ていきますが、営業収益は13.2％増、営業利益が3.4％増ということで、増収増益の好決算となっています。1株当たりの当期純利益、EPSの方ですが、512.25円ということで、こちらも大きく増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、11.2％、8.5％ということで、高い水準です。
＊＊＊
BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。54.2%ということで、こちらも増加しています。1株当たりの純資産、BPSの方ですが、4,795.60円ということで、こちらも増加しています。
＊＊＊
キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何%を配分しているか、すなわち、成長戦略を、え、占う指標となります。計算してみると、77.06％ということで、え、投資にキャッシュを大きく配分してることが見て取れます。財務の方は、16.06％です。結果、内部留保が109.30％ということで、増加しています。
＊＊＊
配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、108円、え、25年2月予想が116円ですので、増配の予想です。
＊＊＊
これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が7.1％増、営業利益が20.8％増ということで、増収増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、571.18円となっています。先ほどの本決算時が512.25円でしたので、111.51%ということで、え、今期は、え、EPSの方が増加する予想です。
＊＊＊
株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、20,867,800株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
＊＊＊
これを踏まえて、投資家はこの決算をどう見たかということですが、決算発表日の翌営業日、12日ですが、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、急騰しています。ボリンジャーバンドを突き抜けましたので、投資家は積極的な買いと見ています。現状、7,970円の株価、PERは13.95倍、PBRは1.66倍ということで、これでもですね、若干、割安感のある株価水準といえるかと思います。ちなみに、時価総額は約1,500億円強となっています。
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以上、ベルクが公表したえ、4月11日ですね、公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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決算短信の解説、イオン、2024年2月期、本決算、増収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、4月10日にイオンが公表した2024年2月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
＊＊＊
早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が4.8％増、営業利益が19.6％増ということで、増収増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、52.25円ということで、こちらも約2倍、大きく増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、4.4％、1.9%となっています。若干、低いところが気になります。
＊＊＊
BSの方ですが、え、総資産、純資産、割った自己資産比率です。イオンは金融業の、え、割合が結構多いですので、かなり小売業と比べて低い、え、数字が出てきますが、8.1％ということで、昨年よりも、若干、増加しています。1株当たりの純資産ですが、1,231.59円ということで、こちらも増加しています。
＊＊＊
キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは、投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何%を配分してるか、すなわち、成長戦略で、どれだけキャッシュを配分してるかがポイントですが、計算してみると、138.10%ということで、成長戦略にキャッシュを大きく配分してることが見て取れます。財務活動に関しては4.31％です。結果、内部留保を取り崩して、87.62％となっています。
＊＊＊
配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、36円、25年2月期予想が40円ということですので、増配の予想です。
＊＊＊
これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が4.7％増、営業利益が7.6％増ということで、増収増益を予想しています。EPS、１株当たりの当期純利益ですが、先ほどの本決算時が52.25円でした。従って、53.74円ですので、102.86%ということで、え、若干、え、予想を上回る、え、上回る予想です。
＊＊＊
え、株式の方ですが、期中、自己株式、え、期末が公開されています。期末を見ると、8,719,24,572株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
＊＊＊
これを踏まえて、投資家はこの決算をどう見たかということですが、決算発表日、4月10日、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって株価は急落しています。翌日も株価は下げていますので、投資家は売りと見ています。現状、3,312円の株価、PRは61.63倍、異常値です。PBRは2.69倍ということで、どちらも高い水準ですので、株価は割高感があるといえます。ちなみに、時価総額は、約3兆円弱となっています。
＊＊＊
以上、イオンが4月10日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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決算短信の解説、セブン＆アイH、2024年2月期、本決算、減収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、セブン&アイHが4月10日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信を解説します。決算投資は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
＊＊＊
早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が2.9%減、え、営業利益が5.5％増ということで、減収増益のやや厳しい決算となっています。１株当たり当期純利益、EPSの方ですが、84.88円ということで、こちらも、え、大きく減少しています。本決算ですので、ROE、ROAが公開されていまして、6.2％、4.8％ということで、やや低い水準です。
＊＊＊
BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。35.1％ということで、こちらは増加しています。1株当たりの純資産、BPSですが、1,416.94円ということで、こちらは増加しています。
＊＊＊
キャッシュフロー方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何％を配分しているか、すなわち、成長戦略を占う指標になりますが、計算してみると、64.16％です。従って、若干、投資を控えてることが分かります。財務活動によるキャッシュフローは56.03%、結果、内部留保の方ですが、93.30％ということで、取り崩していることが見てとれます。
＊＊＊
配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、113円、25年2月期の予想が40円、株式分割、え、3分割しましたので、え、若干、増配の予想です。
＊＊＊
これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が2.0%減、営業利益が2.0%増ということで減収、増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、112.05円です。先ほどの本決算時が84.88円でしたので、132.01％ということで、大きく増加する予想です。
＊＊＊
株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、2,633,226,549株ということです。え、去年よりもですね、え、これえ減少していまして、これは自己株式が増加したことによるものといえます。
＊＊＊
これを踏まえて、え、投資家ですね、投資家はこの決算をどう見たかということですが、え、決算発表日、4月10日、売買高、オレンジが増加していますが、株価は下がっています。その後も、株価は下げていますので、投資家は売りと見ています。現状、1,999円、え、1,999.50円の株価、PERは17.90倍、PBRは1.41倍ということで、割高感も割安感もない株価水準といえるかと思います。ちなみに、時価総額は5兆、え、5兆円強となっています。
＊＊＊
以上、セブン＆アイHが4月10日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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決算短信の解説、ライフコーポレーション、2024年2月期、本決算、増収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ライフコーポレーションが4月10日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説をします。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
＊＊＊
早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が5.8％増、営業利益が26.0％増ということで、増収、大幅増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、360.93円ということで、こちらも大きく改善しています。え、本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、13.1％、8.8％ということで、どちらも高い水準です。
＊＊＊
え、BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。47.7%ということで、え、こちらも改善しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、2,916.09円ということで、こちらも大きく、え、改善しています。
＊＊＊
え、キャッシュフローのですが、フローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは、え、投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何%を配分したか、これが成長戦略の決め手になりますが、これを計算してみると、41.63％ということで、投資を抑えていることが見てとれます。
＊＊＊
一方、財務の方には61.07％ですので、今期に関しては、財務の方に厚くキャッシュを配分していることが見てとれます。しかも、内部留保が87.99％ですので、内部留保を取り崩してもですね、財務活動の方のキャッシュフローが、え、上昇、え、に配分が多いということで、え、やはり投資を抑えて、え、財務に厚く配分してるといっていいかと思います。
＊＊＊
配当の方ですが、第２四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、90円、2025年2月期予想が100円ということですので、増配の予想です。
＊＊＊
え、これを踏まえて、通期予想ですが、え、営業収益が5.4％増、営業利益が2.4％増ということで、増収増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、362.23円です。先ほどの本決算時が360.93円でした。従って、100.36％となりますので、ほぼ、予想通り、進むのではないかという、え、ことが見て取れます。
＊＊＊
株式の方ですが、期中、自己株式、え、期末が公開されいます。期末を見ると、49,450,800株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
＊＊＊
さて、これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日の4月10日、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、赤、終り値が急上昇しています。その後も、株価は上昇ということで、投資家は積極的な買いと見ています。現状4,155円の株価、PERは11.47倍、PBRは1.42倍ということで、どちらも、え、低い水準ですので、割安感のある株価水準といっていいかと思います。
＊＊＊
以上、4月10日にライフコーポレーションが公表した2024年2月期の、え、本決算の決算短信の解説となります。

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株価速報、食品スーパーマーケット、2024年4月12日、堅調！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、え、4月12日時点の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。
＊＊＊
この日のベスト5ですが、ベルク、マミーマート、大黒天物産、ライフコーポレーションj、JMHDと続いて行きます。全体の平均が2881.20円、0.33%のプラスです。日経平均が0.21%のプラスですので、ほぼ、同じ、え、ような状況で株価が上昇しています。この日のPERの平均は17.7倍、PBRは1.4倍となっています。
＊＊＊
では、集計した35社の全体像ですが、6番目からは、バローＨ、ダイイチ、ヤオコー、アクシアリテイリング、え、北雄ラッキーと続いてゆきます。21番目のアオキスーパーまでがプラスで、22番目のUSMHからマイナスということですので、ま、半分以上がプラスということですので、堅調な株価であったといえるかと思います。この日、PERとか、PBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、こう見ると、まちまちですので、この視点で売られた、変われたはなさそうです。
＊＊＊
では、え、先週との個々の株価の比較ですが、上位企業はプラス、下位企業はマイナスが強い傾向です。え、このような中でも、大黒天物産、ライフコーポレーション、ヤオコー、ハローズ、トライアル等は株価を大きく伸ばしています。そこで、今週に関しては、株価を先週と比べて、一番伸ばしたですね、ライフコーポレーション、こちらを掘り下げてみたいと思います。
＊＊＊
こちら、ライフコーポレーションの株価の推移ですが、4月10日にえ、本決算が公表されています。え、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価も急上昇ということで、その後も、株価は上昇しています。従って、投資家は買いと見ています。現状、4,155円の株価、PERは11.47倍、PBRは1.42倍ということですので、若干、割安感のある株価水準といえるかと思います。
＊＊＊
以上、4月12日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。

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5月21日、セミナー解説、その2、小売りDXとメーカー対応！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、3時間で分かる、「小売りDXの現状とこれからのメーカー対応」のセミナーの開催ということで、5月21日なんですが、少し先ですけども、前回、その1を解説させていただきましたので、今回、その2を解説したいと思います。
＊＊＊
まず、セミナー概要ですが、マーケティング研究協会のセミナーで、講師とし、え、解説させていただくという内容になります。ま、従って、ですね、「マー研、小売DX」で検索していただくと、このホーページにたどり着くかと思います。5月21日、火曜日、13時30分から16時30分、オンラインセミナーとなりますので、ま、ちょうど3時間ですね。ですから、3時間で分かる「小売DXの現状とこれからのメーカー対応」というテーマとなります。
＊＊＊
その中身なんですが、ポイントは、小売業のDXの変革、それから、メーカーの対応は、どう変化するかということで、この2大テーマに絞っていきます。前回、その1で、小売業のDXの変革、1、2、3を解説させていただきましたので、今回は、その2という形で、メーカーの対応はどう変化するかということで、4、5を解説させていただきます。
＊＊＊
ま、小売業のDXの投資の優先課題を整理したということで、前回、整理しましたので、小売業への提案を強化するために、メーカーが実施するべきDX対応について解説ということで、今日は、ここが大きなテーマですが、小売業のDX変革により、メーカーの対応は、どう変化するかということで、何といっても、商談が大きなポイントになると思いますので、メーカーが気になる棚割りから、え、販売促進などへの対応は、どう変化するのかというところを深掘りしてみたいと思っています。
＊＊＊
で、これを踏まえて、最新事例の解決ということで、これ、当日、詳しく解説しますが、棚割りとか、販売促進のDXの事例ということを、お話しさせていただきます。
＊＊＊
では、早速、ポイントなんですけども、基本的に、ま、答えは、Digital Twin（デジタルツイン）を作り上げるというところが、商談を含めて、これからのメーカーDXのですね、特に、小売業に対しての大きなポイントになると見ています。これは何かということなんですが、え、これ、右がリアルの、え、棚割りになりますね。実際の売場です。
＊＊＊
で、これChat-GPTで、実は作った、え、生成画像なんですけども、え、牛乳の売場をChat-GPT、私が、ま、プロンプト、指示をして作ったものになります。MILLK（MILK)の綴りが違ってますね。まだ、Chat-GPTって、は、こういう形で文字をしっかりと認識できないと。この辺も文字がちょっとおかしくなってますが、いうことはあるんですが、まあまあの画像ができ上がったんじゃないかなと思います。
＊＊＊
で、これ、牛乳で、ちょっと解説させていただきますと、例えば、牛乳の棚割りがある。現状の棚割り。現場の棚割り。こういう棚割りですね。この棚割りを、から生まれるですね、顧客と商品の関係、これをID-POSデータとして、メーカー側で取得すると。で、これによって、棚割りそのものを、この画像、実際の売り場のデータとDigital（デジタル）に作り上げた棚割りですね。これと連動させてしまって、Twinの環境を作ってしまうというところがポイントです。
＊＊＊
で、これ、もちろん、クラウドを使って作っていくことが望ましいと思いますけども、え、この環境ができてしまえば、いつでもですね、実際の牛乳売場の、え、状況が刻々と監視できる。監視というかですね、え、見ることができると。これ、小売業もメーカーも共通で見ることができますので、この環境がすごく大きなポイントになります。
＊＊＊
で、こういう形で、環境はできてしまうと、何が便利かというとですね。え、棚割りの仮設検証が非常にしやすくなると。特に、棚割りの最近の1番重要テーマは、この、え、Digital（デジタル）データからですね、要するにID-POSデータですけども、棚割りをAIで解析するいうところが、非常に、ホットなテーマになってきています。学習データ化してしまえば、後は、それをAIにかければ、え、これ、牛乳の棚割りですが、解析できるわけです。
＊＊＊
実際、これ、私がやった事例ですけども、牛乳を、AIで、え、棚割り解析するとですね、どんなことが見えてくるかというと、これ、データを、こういう形で、ID-POSデータをデジタル化して、そのデジタル化したものから、学習データを作って、それをAIにかけるんですけども、この売場、一見するとよく分からないんですけど、実は、4つのクラスターででき上がってるというところが見えてくる。
＊＊＊
ちなみにですけども、牛乳は、約50SKUで売場ができ上がっています。で、50SKUあるとですね、それぞれのSKUが顧客が買った、買わないという、え、選択がありますんで、え、これですね、2の50乗通りのですね、棚割りのパターンというか、購入パターンが存在するわけです。これ計算すると、約1,000兆という形で、途方もない数です。
＊＊＊
ですから、併買分析ってのは、非常に奥が深くて、たった牛乳の、この中にですね、1,000兆の購入パターンが存在していますので、それか、そこからですね、え、牛乳をAIで解析し、するというところがポイントになってくるわけですが、結果がこういう形で、結構、綺麗な4つのクラスターが出てくることが見てとれます。
＊＊＊
例えば、売れ筋、明確ですね。これの下段の商品ですけども。低脂肪のクラスター、これだけで結構クラスターが入ります。それから、特濃でクラスターがなされてる。もう1つは、小容量でクラ、クラスターがされてる。従って、牛乳は、この4つのクラスターの中で、顧客がうごめいているると。顧客がここで、増えたり、減ったり、え、リピートに、したりということを繰り返してますので、ここをしっかりと見ていくことがポイントになります。
＊＊＊
で、この環境はできてしまえば、もう1つのポイントはABテストをすればいい。1つの仮説だけではなくて、いくつもの仮説を同時に実施するためには、ABテストが必要ですので、もう1つの店舗で、Bというですね、別の、え、棚割り案を提案してくる。それもデジタル化していけば、Twinで見れてくるということから、ま、こういう関係を作り上げることが、DXをスタートさせる上で、おいての1番重要なポイントだということで、
＊＊＊
ここをですね、実際のAIの内容とか、デジタルの作り、Digital Twinの作り方とか含めて、また、実際の事例とかつとめて、当日は、詳しく掘り下げて解説したいと思っています。で、参考にですが、ABテストって何かっていうことなんですが、今は2店舗、リアルの店舗ですから、2店舗で実施しましたけども、
＊＊＊
例えば、これですね、え、chocoZAPですね、え、の、え、決算、え、ライアップですけども、その決算の、え、解説ですね。ここで公開された内容なですけども、彼らは、どんなテストをしたか、今、ChocoZAPがすごい勢いで伸びていて、千数百店になってると思うんですけども、ここも、に、至るまでのABテストなんですけども、何と、チラシだけでも500種類以上のテストをしています。
＊＊＊
で、この中で有効なチラシを選び抜くわけですね。で、特に、え、オンラインでも、え、入店が可能ですので、そういう意味では、え、バナー広告なんてものをえ、いろんなホームページに出してくる。4,000種類以上のABテストしてます。それから、LP（ランディングページ）、ここから実際にChocoZAPに入会に繋がってくわけですが、200種類以上のLP(ランディングページ）が検証されていると。
＊＊＊
で、こういうことを繰り返しながら、え、現在の事業、え、に繋がってるわけですが、同様にですね、小売業でも、リアルの店舗とデジタルの環境、これをメーカーと共有しながら、特に、メーカー側はですね、え、常に、え、仮説検証ができるようなPDCAのサイクルを回せるDigital Twinの環境を、どう作り、それを活用し、DX化してゆくかというところが、大きな今後のポイントとなると思っています。ので、ここを深く見みたいと思っています。
＊＊＊
さて、当日はですね、5月21日、火曜日となります。13時30分から16時30分ということで、オンラインセミナーですが、「マー研、小売DX」でえ、検索していただくと、このホームページにたどり着きますので、是非、え、有料の、今回、セミナーなんですけども、え、参加の方、ご検討いただければと思っています。
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以上です。

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5月21日、セミナー解説、その１、小売りDXとメーカー対応！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、セミナーのご案内です。5月21日に開催するセミナーで、3時間で分かる、「小売りDXの現状とこれからのメーカー対応」ということで、どちらかというとメーカー向けの、え、セミナーとなります。5月21日ですから、少し時間はありますが、ご検討いただければなと思います。
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今回は、その1として、その2はまた別の動画で解説します。こちら、セミナー概要ですが、え、マーケティング研究協会のセミナーの講師として、私の方で解説させていただくということになります。「マー研、小売DX」で、検索すると、このホームページにたどり着きますので、ここからお申込みいただければなと思います。
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え、3時間で分かる、「小売りDXの現状とこれからのメーカー対応」ということで、概要としては、こういうことになります。小売り業のDX変革とメーカーの対応はどう変化するということで、大きくは、2大テーマですね。で、今回、その1ですから、プログラムの1、2、3になってくるんですが、その1として、小売業のDXの変革というところの解説となります。次回の動画では、メーカーの対応ということで、4と5になりますが、こちらの解説になります。
＊＊＊
ポイントとしては、小売業のDXの投資の優先課題を整理する。で、小売業への提案を強化するメーカーが実施すべきDX対応について解説ということが、え、テーマです。で、今回その1ですので、この3つ、ここからどんな風な内容となるかということを簡単に解説させていいきます。1番目は、小売業のDX、Chat-GPT、生成AIですね、これの活用の最新動向ということが、え、テーマになります。
＊＊＊
で、これを踏まえてですね、小売業の経営課題を整理するとことで、一体、小売業って、まず、何に投資をしてるか、キャッシュを割り振ってるか、それに応じて、DXはどこに向かうのかというところを占うのが、2番目のポイントになります。
＊＊＊
で、3番目はですね、それらを踏まえて、小売業のDXの優先課題ということで、これを整理しようということで、ここまでが、今日、解説、その1の、え、ポイントとなります。で、その２、別の動画になりますが、小売業のDXより、メーカーの対応はどう変化するかということで、特に、商談ですね、ここにちょっと焦点を絞ろうと思ってますが、この辺に焦点を当てた内容です。で、それを踏まえて、え、棚割りとか、販売促進のDXという形で、最新事例を紹介していきたいと思っています。
＊＊＊
では、その1のポイントの、まずは、Chat-GPTなんですが、Chat-GPTって何ができるのかということが、え、問われてて、それを小売業とを含めて、どう使っていくのかということが課題なんですが、これ実際に私がChat-GPTですね、日々使っているんですが、え、その事例の1つです。何をやってるかってことなんですが、画像、最近、私、画像作る時は全てといっていいくらい、Chat-GPTっていう、Bingを使ってるんですけども、Chat-GPTといっても4ですですね、これを使っています。
＊＊＊
で、これ何かっていと、え、ホームセンターの写真を生成させたわけですけども、そのポイントは、ここにあるんですが、どういう風なこれ、プロンプトといってますけども、指示をChat-GPTに日本語で与えるかと、え、指示するかというところがポイントです。
＊＊＊
例えば、どういう風なプロンプトを作ったかというと、「日本のホームセンターの広く明るい売場」、まさにそうですね。「クリスマスツリーの大きなもみの木」、まさにそうですね、ここまで大きなものができるとは思っていなかったですが、Chat-GPTは、この言葉から、このもみの木を作り上げたわけです。
＊＊＊
で、「その周辺には花や肥料などがあり」、花がありますね。肥料がありますね。で、え、「さらにその周辺にはペットフード、トイレットペーパー、石鹸などの商品で溢れてる」、え、いうことで、その辺の商品がずっと溢れてる見てとれるかと思います。で、「天井が高い」ということで、「左右も広い」ということで、え、「売場にはお客様が買い物をしてる」ということで、まさに、この指示通りの画像が0から生成されるということです。
＊＊＊
ここに犬が出てきたのは、ちょっとご愛教だと思いますが、恐らく、「ペットフード」で反応したんだと思います。ま、こんな形が、え、画像生成の事例。
＊＊＊
もう1つ、文章の要約とかキーワードです。ここにもChat-GPTは使えるってことで、マニュアルの整理とかですね、アンケートの整理とか、いろんな文字の整理を、活用できます。で、例えば、これを私が実際やった事例ですけど、マックスバリュ東海の決算ですね、決算短信、この文字というか、文章ですね、Chat-GPTの、先ほどのBingのChat-GPT4になるんですけども、要約をして、キーワードを抽出してくださいと、に、指示した結果、この赤枠の内容が出てくる。
＊＊＊
要約は3つのポイントで、要約をしてることが見て取れます。で、さらにキーワードとしても、ちゃんとキーワードがこの文章の中から抽出され、てきてるいうことから、え、Chat-GPTが、ちゃんと、これを読み込んだ上でですね、そこから要約をして、キーワードを抽出してることが見てとれます。ま、こんな風に、え、使ってくことがポイントですが、実際のセミナーでは、これ以外にも様々なChat-GPTも含めたですね、生成AI、え、それから、最新のAIの動向等を含めて解説していきたいと思ってます。
＊＊＊
ま、2つ目のポイントとしては、実際に小売業のDXで、何が1番、今、動いてるのかということなんですが、これはですね、経済産業省がSUPER-DXコンテストというものを2年前、昨年から始めて、今年の優秀賞を取ったセブン＆アイのDXの内容、あの、え、テーマです。え、相方、AI-KATAですね、AI-KATAという風なアプリですね、これをセブン＆アイが作って、実際に、ま、現場で応用されて、非常に業績が上がってきてるというところが、え、ポイントになってる、え、アプリです。
＊＊＊
売変チェックという、GOTに近いイメージだと思うんですが、そういうアプリですから、え、これがスマートフォンとタブレットのアプリケーションで売変チェックですね、小売業の1つの問題としては、売変がなかなかスムーズに現場でいかないと。
＊＊＊
従って、価格は変わってるに、変わってない形で販売してしまうとか、値下げができてないとか、あるいは、顧客、お客様がですね、高いまま買ってしまう。低い価格で、本来は買えるのに、買えなかった、そういう風ないろんな問題が起こってるんです。が、これを一気に解決しようという形て、DX化したというところが大きなポイントです。
＊＊＊
最後、もう1つのポイントですが、小売業、どこへ向かってる、DXですね。それを紐解くキーワードがキャッシュフローです。で、キャッシュフロー見ていくと、非常によく分かるんですが、これは、上場企業の2023年、昨年度ですね、これの決算、本決算の結果を集計したものなんですけども、投資に何を、え、営業活動によるキャッシュフローですね、え、稼いだキャッシュを、どこに投資してるかというところを見れば、一目瞭然です。
＊＊＊
約80%を投資してると。キャッシュの80%ですね。これが投資されてる、え、ところというのは、キャッシュフローで見るとですね、出店関連なわけです。店ですね。店づくり、すなわち、新規出店を作ったりとか、既存店の改装等を含めて、ここに大半のキャッシュが投資されてるということが見て取れます。え、具体的は、有形固定資産とか、敷金とかですね。こういうところになってですね。
＊＊＊
で、実際に、どのくらい投資してるかっていうと、平均で、え、営業キャッシュフローの94.6%ですね。いう形になってくるわけですが、特に、ヤオコーは、207%、2倍ですね、フジは145％、関西フードマーケット122％、アルビス118％、マミーマート112％ということで、営業キャッシュフロー以上を投資してるという企業も、ざらにあります。
＊＊＊
結局、足りないんで、借り入れをするか、内部留保を取り崩すんですが、そこまでして、小売業の投資ってのは、ここが中核なです。従って、ここを改善するためのDXということが本命ですので、本番のセミナーでは、ここに焦点を当てて、ここを掘り下げてですね、DXというものを、小売りの視点で、え、見ていこうということが大きなポイントになります。
＊＊＊
以上、え、セミナーの解説となりますが、え、2024年5月21日、火曜日、13時30分から16時30分の3時間です。オンラインセミナーで、有料となりますので、ホームページで価格内容等を再度、確認していただければと思います。「マー研、小売DX」で検索すると、ここにたどり着きます。では、その1、次回は、その2を解説したいと思います。
＊＊＊
以上です。

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決算短信の解説、USMH、2024年2月期、本決算、減収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回はUSMH、ユナイテッスーパーマーケットホールディングですが、え、4月9日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信を解説します。USMHはマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東からなるホールディングズとなっています。早速、え、決算短信の方ですが、P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
＊＊＊
では、え、P/Lの方から見ていきたいと思いますが、営業収益が0.3％減、営業利益が8.2％増ということで、減収、増益の、やや厳しい決算となっています。EPS、１株当たりの当期純利益ですが、7.85円ということで、当期純利益がマイナスでしたので、え、結果、昨年と比べて、大きく減少しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、0.7％、2.5％ということで、どちらも低い水準です。
＊＊＊
BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。52.5％ということで、若干、減少してるところが気になります。BPS、１株当たり純資産ですが、1,168.73円ということで、こちらは若干、増加しています。
＊＊＊
キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保ですね、こちらが公開されています。え、投資活動によるキャッシュフローを、が、え、ポイントになりますが、営業活動によるキャシフローの何％を配分したか、これが成長戦略を決める、え、ポイントとなりますが、計算すると、118.87％です。したがって、ええ、成長戦略に対して、大きく投資を割り振っていることが、見て取れます。
＊＊＊
財務活動によるキャッシュフローに関しては2.06％ですので、え、財務活動の、財務による、財務の改善よりもですね、ええ、投資、成長戦略に舵を切った今期の決算の、え、キャッシュの配分といえます。結果、現金、内部留保ですが、82.46%ということで、減少しています。ま、従って、内部留保を取り崩してることも見て取れます。
＊＊＊
配当の方ですが、え、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、16円、25年度、2月予想が16円ですので、変化はありません。
＊＊＊
さて、これを踏まえて、え、通期予想ですけれども、営業収益が5.4％増、営業利益が23.1％という、増収、大幅増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、14.02円です。先ほどの本決算時が7.85円でしたので、178.60%となりますので、え、今期を大きく上回ってくる、え、可能性が高いです。
＊＊＊
株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。え、期末を見ると、131,681,356株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
＊＊＊
これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、4月9日、え、オレンジ、売買高が跳ね上がって、株価も上昇しています。ただ、翌10日は、株価が下がっていますので、投資家は、今後の動向を冷静に見極めているといえそうです。現状、992の株価、PERは70.76倍、異常値です。PBRは0.85倍ということで、1.00倍を下回っていますので、気になる水準です。ま、従って、割安感のある株価といえるかと思います。
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以上、USMHが4月9日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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決算短信の解説、フジ、2024年2月期、本決算、増収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、フジが4月8日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CFに加えて、投資目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
＊＊＊
早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が2.0％増、営業利益が33.5％増ということで、増収、大幅増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、85.80円と、これ準純利益がマイナスの17.7％ですので、昨年と比べて、大きく減少しています。本決算ですので、ROE、ROAが公表されてまして、3.5％、4.0％という結果です。
＊＊＊
BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。50.5%ということで、若干ですが改善しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、2,490.63円ということで、こちらも昨年と比べて、え、若干、改善しています。
＊＊＊
キャッシュフローですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、え、内部留保ですね、こちらが公開されています。ポイントは、投資に、投資活動によるキャッシュフローで、これが営業活動によるキャッシュフローの何%を配分したかということが、成長戦略を決める上での大きなポイントになってきますが、え、計算すると、47.73%です。ま、従って、投資をかなり控えてるということが見て取れます。
＊＊＊
一方、財務の方ですが、34.70％ということで、ほぼ、投資に近い配分ですので、今期に関しては、財務の方に厚く配分して、財務改善を図ったということが見てとれます。結果、現金の方ですが、116.93%ということで、え、現金の方は、昨年と比べて、内部留保ですけども、増加しています。
＊＊＊
配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、30円、25年度、え、今期ですね、予想に関しても30円ということで、変化はありません。
＊＊＊
これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が1.1％増、営業利益が2.6％増ということで、増収増益を予想しています。EPSの方ですが、92.32円ということで、先ほどの、え、本決算が85.80円でしたので、107.60%となりますので、え、若干、増加する予想となっています。
＊＊＊
え、株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、86,856,954株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
＊＊＊
これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が4月8日です。ここになりますが、翌営業日、9日ですが、売買高、オレンジが跳ね上がっていますが、株価は、ほぼ横バイと、ま、従って、投資家は今後の動行を冷静に見極めてると見ていいのかなと思います。現状、1,943円の株価、PERは21.05倍、PBRは0.78%ということで、PBRがですね、1.00倍を下回るということで、やや、気になる水準です。ま、従って、割安感のある株価といっていいかと思います。
＊＊＊
以上、4月8日に、フジが公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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決算短信の解説、サンエー、2024年2月期、本決算、増収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は4月5日にサンエーが公表した2024年2月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
＊＊＊
早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が4.5％、6.6%増、増営業利益が47.1％増ということで、増収、大幅増益の好決算となっています。EPS、１株当たりの当期純利益ですが、345.63円ということで、昨年と比べて、大幅に増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、7.7％、9.4%ということで、え、高水準です。
＊＊＊
え、BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己比率です。76.3％ということで、若干、減少してるところが気になります。BPS、1株当たりの純資産ですが、4,606.69円ということで、大きく増加しています。
＊＊＊
本決算ですので、キャッシュフローの方も公開されていまして、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保ですね、こちらが公開されています。ポイントは、投資活動で、営業活動によるキャッシフローの何%を配分したかということですが、計算すると14.76%です。従って、投資を控えてることが見て取れます。財務にも11.85%ですので、今期に関しては、現金、内部留保を厚く配分してるということが見てとれます。139.55％となっています。
＊＊＊
配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、110円ということで、大きく、昨年と比べて増加しています。ええ、次の期、25年度に関しても、110円、ここは変化はありません。
＊＊＊
これを踏まえて通期予想ですが、え、営業収益が3.8％増、営業利益が1.3％増ということで、増収増益を予想しています。え、EPSの方ですが、1株当たりの当期純利益です。先ほどが、345.63円でした。え、従って、361.84円ということで、104.69％、え、若干、増加する予想です。
＊＊＊
株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、31,981,654株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
＊＊＊
これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が4月5日です。売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤、終り値ですが、こちらも大きく跳ね上がっています。従って、投資家は買いと見ています。現状、4,795円の株価、PERは13.72倍、PBRは1.06倍ということで、どちらも低い水準ですので、割安感のある株価水準といえるかと思います。
＊＊＊
以上、4月5日にサンエーが公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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決算短信の解説、平和堂、2024年2月期。本決算、増収増益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、平和堂が4月4日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説をします。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
＊＊＊
早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が2.3%増、営業利益が17.5%増ということで、増収、大幅増益と、え、なっています。EPS、１株当たりの当期純利益ですが、129.37円ということで、こちらは若干、減少しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されていまして、3.7％、4.7％という結果です。
＊＊＊
BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資産比率です。60.2％ということで、若干、増加しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、3,551.29円ということで、こちらも、改善しています。
＊＊＊
え、キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、内部留保が公開されています。ポイントは、投資活動で、営業活動によるキャッシフローの何%を配分してるかを見てみると、73.35%です。ま、従って、大半を投資に当てて、成長戦略に積極的であることが見て取れます。財務活動には7.46%、結果、現金、内部留保の方が117.26％と増加しています。
＊＊＊
配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、42円、今期予測が60円ですので、大幅な増配の予想です。
＊＊＊
これを踏まえて、通期予想ですが、え、営業収益が4.4％増、営業利益が3.3％増ということで、増収増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、173.50円です。先ほどの本決算が129.37円でしたので、134.12％ということで、大きく増加する予想です。
＊＊＊
株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、52,546,470株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
＊＊＊
これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日、4月4日、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価も急上昇。翌日の株価は、上昇ということで、投資家は積極的な買いと見ています。現状、2,302円の株価、PERは13.27倍、PBRは0.65倍ということで、1.00倍を下回るところが気になる水準です。ま、従って、株価は割安感のある水準といえるかと思います。
＊＊＊
以上、平和堂が4月4日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説となります。

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株価速報の解説、食品スーぱ~マーケット、2024年4月5日、堅調！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、4月5日時点の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。
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この日のベスト5ですが、ハローズ、オークワ、スーパーバリュー、神戸物産、アクシアルリテーリングと続いていきます。全体の平均が2,825.47円、0.00%という結果です。日経平均がマイナスの1.96％ですので、比較的堅調であったといえます。この日のPERは17.77倍、PBRは1.38倍となっています。
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では、集計した34社の全体像です。今週からトライアルが加わっています。6番目からはベルク、マルヨシ、アークス、バローH、ライフコーポレーションと続いて行きます。21番目のヤマザワまでがプラスで、22番目のヤオコーからマイナスということですので、大半がプラスという結果となっています。え、この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、ま、こう見ると、まちまちですので、この視点で売られた、買われたはなさそうです。
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では、先週との個々の株価の比較ですが、大半がマイナスということで、厳しい結果であったといえます。中でも、ヤオコー、え、大黒天物産等は、大きく株価を下げています。そこで、今週の注目株ですが、ま、トライアル、こちらを取り上げていきたいと思います。
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こちらがIPO、え、新規上場以降の株価の推移です。赤の終値ですが、順調にIPO以降、株価を上昇しています。3,090円まで来たんですが、その後、4月1日以降、株価が、え、下がり続けるということで、現状、2,490円の株価です。PERは27.48倍、PBRは4.14倍ということで、どちらも高い水準ですので、割高感のある株価水準といえるかと思います。ちなみに、時価総額は約3,000億円となっています。
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以上、4月5日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。

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決算短信の解説、オークワ、2024年2月期、本決算、増収減益！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、オ―クワが4月2日に公表した2024年2月期の本決算の決算短信の解説をします。いよいよ、食品スーパーマーケット業界が2月度決算の本格的な展開が始まりました。
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決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BS、CS（CF）に加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。
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早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が0.2％増、営業利益が、え、1.3％減ということで、増収、減益のやや厳しい決算となっています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、22.79円ということで、昨年よりも若干、増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されていまして、1.3％、2.3％という結果です。
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BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資産比率が公表されています。59.1％とうことで、昨年よりも改善しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、1,785.12円ということで、こちらも、昨年よりも増加しています。
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キャッシュフローの方ですが、営業活動によるキャッシュフロー、投資活動によるキャッシュフロー、財務活によるキャッシュフロー、そして、内部留保が公開されています。ポイントは投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何％を配分してるか、これが成長戦略の決め手になりますが、結果は、81.95％ということで、大半を投資に充てていることがわかります。財務に関しても9.85％、結果、内部留保ですが、105.18％ということで、現金が増加しています。
＊＊＊
配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公表されています。合計を見ると、26円、え、今期が予想として26円ですので、変化はありません。ちなみに、配当性向は95.1％です。
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これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が営業収益が4.7%増、営業利益が21.2％増ということで、増収、大幅増益を予想しています。え、EPSの方ですが、27.34円です。先ほどが22.79円でしたので、119.9７％ということで、増加する見込みです。
＊＊＊
え、株式の方ですが、期中、期末、自己株式が公開されています。え、期末を見ると、45,237,297株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。
＊＊＊
これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が4月2日ですが、実は3月27日に売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤が急上昇しています。これは、前日の26日に自己株式の取得に、え、係る事項の決定に関するお知らせ、これが出て、5.01％のですね、え、自己株式を取得するということが、え、投資家に伝わり、え、買いに、投資家が買いに入ったといえます。
＊＊＊
その後も株価は上昇していますので、え、投資家は買いと見ています。現状、1,018円の株価、PERは27.23培、え、37.23倍、PBRは0.57倍ということで、PBRが1.00倍を下回るということで、やや気になる株価水準です。
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以上、4月2日にオークワが公表した2024年2月期の、え、本決算の決算短信の解説となります。

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新店速報、ホームセンター他、2024年2月度、6店舗！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、え、ホームセンター他に絞って、新店速報ということで、最新、2024年2月度を解説します。
＊＊＊
この新店速報は、経済産業省が4月1日に公表した大規模小売店舗立地法、法、第5条、第1項、新設の届け出の概要をIDプラスアイが独自に集計したものとなります。ここでは、ホームセンター他ということで、え、食品スーパーマーケット、ドラッグストアを除く業態となっています。
＊＊＊
全部で6店舗ということで、え、少ない、ま、店舗ですね、え、平均店舗面積が533坪ということで、え、意外にですね、今、この2月度に関しては、店舗面積が少なかった、小さかったということも特徴かと思います。この2月に届け出ると、オープンは10月ということで、8ケ月後のオープンとなります。ま、ホームセンターが全体として低迷してるからという傾向は否めないかと思います。
＊＊＊
業態別に集計したものがこちらですが、ホームセンターが3店舗に留まっています。ついで、家電の、え、1店舗、それから、え、ディスカウントストアと中古車ですね、これの2店舗となっています。
＊＊＊
さて、え、全業態を集計したものがこちらですが、53店舗、2月度は、え、届け出となっています。ま、従って、ホームセンター他の業態は、10%強となるかなと。昨対で見たものがこちら、グラフにしたものですが、123.3%ということで、5月度についで、え、伸び率の高い月となっています。地域別に見たもがこちらですが、関東が16店舗ということで、最多です。特徴的には中国、中国地方ですね、こちら側が、え、この4月から集計を取っていますが、最多の店舗数となっています。
＊＊＊
以上、え、ドラッグストアと食品スーパーマーケットを除く、ホームセンター他の業態の新店速報、最新、2月度の解説となります。

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新店速報、ドラッグストア、2024年2月度、29店舗！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ドラッグストアに絞って、新店速報ということで、2024年2月度、最新を解説します。
＊＊＊
この新店速報は経済産業省が、え、4月1日に公表した大規小売店舗立地法、法、第5条、第1項、新設の届け出の概要をIDプラスアイが独自に集計したものとなります。ドラッグストアは全部で29店舗という結果となっています。平均が402坪ということで、この法律が1,000平米以上、約300坪以上ですので、それ以下のドラッグストアは、この集計には、え、入っていません。
＊＊＊
この2月に届け出ますと、オープンは、今年の10月ということで、8ヶ月後のオープンとなります。特徴的には、コスモス薬品が非常に多い、え、複数店舗の新規出店も、しかも、埼玉、鹿児島とかですね、え、京都とか含めて、全国的レベルで新規出店が、え、なされてるのが特徴といえます。
＊＊＊
複数店舗のみを集計したものがこちらの表になりますが、やはり、コスモス薬品が17店舗という形で、この2月度、積極的な新規出店です。先月が、え、5店舗でしたので、もう、反転攻勢ということで、積極的な新規出店であることが見て取れます。ついで、ドラッグストアモリの3店舗、ザクザクの3店舗、ツルハの2店舗、クスリのアオキの2店舗と続きます。
＊＊＊
参考にですが、全業態を集計したものがこちらになります。53店舗ということで、ドラッグストアが約6割ですね、え、最多の業態となって、新規出店の業態となっています。え、グラフにしたもがこちらですが、え、123.3%ということで、5月についで、え、伸び率の高い月となっています。え、地域別に見たものがこちらですが、関東が16店舗ということで、最多の地域です。え、特徴的なのが、中国ですね、中国地方が、え、今期、最多の新規出店店舗の、え、届け出の数となっています。
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以上、ドラッグストアに絞っての新店速報の解説、最新の2月度となります。

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新店速報、食品スーパーマーケット、2024年2月度、15店舗！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、4月1日に経済産業省が公表した、え、食品スーパーマーケットに絞ってですが、新店速報、最新、2月度を解説します。
＊＊＊
この新店速報は大規模小売店舗立地法の法、第5条、第1項、新設の届け出の概要、これをIDプラスアイが独自に集計したものとなります。全部で15店舗ですね。新規出店が食品スーパーマーケットでしたが、届け出が出ています。特徴的には、トライアルカンパニーが複数店舗、2店舗の新規出店を届け出ています。この2月に届け出ると、オープンは来年の、あ、来年ですね、え、今年です。今年の10月度ということで、約8ヶ月後のオープンとなります。
＊＊＊
全体の平均は1,018坪ということで、かなり、特に、トライアルカンパニーの、え、店舗面積が大きいですので、大型化してることが見て取れます。そのトライアルカンパニーですが、3月21日に上場しています。で、今、今期、2店舗、え、この2月ですね、2店舗ですので、今期だけで見ると、10店舗ということで、食品スーパーマーケット業界では、最多の新規出店の店舗数となっています。
＊＊＊
さて、参考にですが、え、この4月から2月までですね、昨年の4月からなんですけども、え、2月まで、この2月までが、え、今期になりますけども、この10ヶ月、11ヶ月間ですかね、11ヶ月間での、え、複数店舗、特に5店舗以上に絞ってですね、集計したものが食品スーパーマーケットだけですが、こちらになります。最多はトライアルカンパニーの10店舗、ヤオコーの8店舗、え、大黒天物産の8店舗、ベルクの7店舗、ヨークベニマルの6店舗、平和堂の、え、5店舗、それから、オーケーの5店舗となっています。ま、どちらかというと、ディスカウントストア系が多いかなというところが特徴かと思います。
＊＊＊
さて、参考にですが、全業態を集計したものがこちらになります。2月度は53店舗ということで、え、昨対で見ると、123.3%、グラフにしたものがこちらですが、え、この5月度についで、2番目に多い、え、伸び率の月となっています。地域別に集計したものがこちらですが、関東がやはり16店舗ということで最多です。ただ、今期だけで見ると、中国地方がですね、え、今期最多の店舗数の新規出店となっています。
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以上、食品スーパーマーケットに絞っての新店速報、最新、2月度の解説となります。

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トライアルH、上場後の株価速報、2024年3月29日、好調！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、トライアルＨのIPO後の、え、上場後ですね、株価速報ということで、解説したいと思います。
＊＊＊
こちらがその結果となっています。赤が終り値で、この藍色が出来高です。上場したのが3月21日ですが、この時、2,500万株ですかね、え、の株価の売買があってですね、株価は2,200円、ここからスタートです。その後、株価は緩やかに上昇するんですが、3月27日以降、急上昇します。現在、2,890円となっています。え、時価総額が、約3,400億円という結果ですね。PERは31.89倍、PBRは4.81倍ですので、この時点で、すでに割高感のある株価水準といえるかと思います。
＊＊＊
さて、え、成長率ですけれども、月別の売上高の既存店、全店ともに公表されてるんですが、現在、約300店強となっています。え、ずっと見ていくと、上期が104.8%増で、下期が107.3％、特に2月が高いんですが、閏年がありましたので、これを差し引くと、ほぼ、同じぐらいの水準で、105%前後で成長してるといえそうです。
＊＊＊
参考にですが、え、財務3表を見てみます。財務3表のポイントはですね、営業キャッシュフロー、ここが1番のポイントになります。で、この営業キャッシュフローの特に営業活動によるキャッシュフローですが、これが、え、6月時点で、え、これ100万ですから、100万、1,000万、1億、10億、100億ですね。約185億円あります。
＊＊＊
で、これはP/Lから生み出されるということで、特に、トライアルＨの強みは販売管理費、17.4％という、この経費比率の低さ、これが利益をだす源泉、競争力の源泉にもなってるんですが、ここから生み出された約185億円、これがどう投資されてるか、特に、BSを見ると、その投資の中身が分かるわけですが。
＊＊＊
ちなみに、投資キャッシュフローは、え、90.9%を営業活動によるキャッシュフローの内、配分してるということですね。大半が投資です。それ以外にも、え、財務活動によるキャッシュフローにも約30%です。ので、その大半は、長期借入れ金の返済による支出です。ま、従って、え、財務改善もはかりながら、投資も旺盛だということが見てとれます。
＊＊＊
そして、その中身がBSで見えるわけですが、ま、大半がですね、え、建物、土地等、あと、土地等を含めてですね、新規出店に関する、え、資産への投資ということが大半です。で、ま、その意味ではですね、成長戦略に、現在ですね、え、キャッシュを、え、大半を振り向けて、え、走ってるというのが、え、今期の、え、上場後のですね、トライアルＨの結果といえます。
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以上、株価好調なトライアルＨの、え、現状ということで、解説となります。

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販売統計調査速報、食品スーパーマーケット、2024年2月度、その2、日配・グロサリー！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、え、スーパーマーケットの販売統計調査ということで、その2、日配とグロサリーの最新、2024年2月度を解説します。
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この販売統計調査は、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会の業界3団体が3月21日に公表した統計データとなります。全国270社、8,378店舗のスーパーマーケットとなります。売上高ですが、105.0%で堅調です。キーワードにもある通り、閏年があったということが大きいんですが、これを加味しても、昨対をクリアしているということだそうです。生鮮相場価格で落ち着きも見られですね、内食需要が比較的堅調に推移してるそうです。
＊＊＊
日配ですが、106.0%、一般食品105.5％、非食品100.9%という結果です。では、細かく見ていきますが、まずは、日配からです。106.0%ということで、全体の平均も上回りました。DIも14.5で好調です。単価が上昇続いてるそうです。ただ、買上点数の減少は抑えられてるということで、え、好調だそうです。乳製品、鶏卵、え、パン類で、牛乳の価格、再改定後も堅調だそうです。え、鶏卵は相場高で、好調だそうです。冷凍食品、和日配ですが、基本、え、堅調だそうです。ただ、暖冬の影響で、鍋関連は伸び悩んだそうです。
＊＊＊
一般食品ですが、105.5％で、全体の平均も上回っています。DIも13.0で好調です。特に、ここ、価格動向は気になるところですが、販売価格の上昇により、価が増加、飲料や米類ですね、好調だったそうです。え、災害影響があったそうで、え、これは千葉の地震ですね、これらで備蓄品の需要が増えたそうですね。あとは、暖冬でホットメニューの売上げに地域差があったそうです。季節商材としては、バレンタイン商材、これは縮小傾向だったそうです。
＊＊＊
最後、非食品ですが、100.9％ということで、全体の平均も大きく下回りました。DIも6.5ということで、やや好調です。紙製品、ベッドフードですが、え、価格、単価上昇ですね、これが続いていて、販売が好調だそうです。衛生用品ですが、マスクは花粉対策で回復傾向があるんですが、ハンドソープや除菌関連は、需要が低下しているそうです。家庭用洗剤ですが、価格競争の中で、単価上昇してるんで、え、これがですね、単価上昇が販売が堅調に推移してる要因になってるそうです。
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以上、え、販売統計調査、その２、グロサリーと日配の解説となります。

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