売上速報、コンビニ、百貨店、2024年5月度、好調！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニと百貨店の売上速報ということで、2024年5月度を解説します。
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まずは、コンビニからですが、101.5%ということで、堅調です。No.1は、ファミリーマート、ローソン、セブンｰイレブン・ジャパンと続いていきます。セブンｰイレブン・ジャパンはですね、100.0%ということで、ギリギリ100%ラインということで、やや厳しい状況です。
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グラフにしたものがこちらになりますが、昨年と比べると、やや、厳しい状況であることが見て取れます。ただ、え、赤のファミリーマートは好調さが続いています。一方、セブン-イレブン・ジャパンの方は100%ギリギリということで、厳しい状況です。客数、客単価で見ると、え、客数の方が若干、伸び始めていますが、客単価の方が下がってきてるところが、やはり売上げの伸び悩んでいる要因の1つといえるかと思います。
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さて、百貨店の方ですが、115.4%ということで、依然として、好調さを維持しています。No.1は高島屋、三越伊勢丹、エイチ・ツー・オーリテイリング、J.フロントリテイリングと続いていきます。グラにしたものがこちらですが、4社とも好調な、え、結果となっています。昨年と比較してみてもですね、昨年よりも若干伸び率が上回りつつあるのかなという状況も見て取れます。
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他の業態と比較したものがこちらですが、百貨店は好調、え、コンビニも堅調ですね。え、ドラッグストアは、好調、スーパーマーケットも堅調ですね。GMSは100%ギリギリで、ホームセンターは100%を下回るということで、厳しい状況です。
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以上、コンビニと百貨店の売上速報、2024年、5月度の最新となります。

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