売上速報、食品スーパーマーケット、2024年5月度、101.5％！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの売上速報ということで、2024年5月度を解説します。
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こちらが集計した22社の全体像となります。No.1は、ベルク、ヤオコー、ハローズ、成城石井、リテールパートナーズ、アークス、ライフコーポレーション、マルエツ、ヨークベニマル、アクシアルリテイリングと続いていきます。全体の平均が101.5%ということで、微増となっています。
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グラフにしたものがこちらになりますが、え、赤、これベスト10を集計していますけども、全てベスト10は売上げを、100%を、え、上回っています。藍色が客、え、客単価、このグリーンが客数ですが、どちらかというと客数の方がですね、売上げを押し上げてることが鮮明です。全体の平均も3ヶ月、昨年と比較したものがこちらになりますが、昨年は藍色の客単価が、え、売上げを押し上げていたんですが、今年に入って、特に、先月ぐらいから、客単価の方が少し下がり気味で、客数の方が伸び始めて、売上げを押し上げてる、え、要因となっています。
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参考にですが、GMSの方ですが、100.0%ということで、え、ギリギリ100%ラインの、え、上になっています。No.1はサンエーで、平和堂、イオン北海道、イオン九州、PLANTと続いていきます。
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参考にですが、他の業態と比較したものがこちらになります。スーパーマーケットは若干の伸び、GMSは100%ギリギリというところです。好調なのは、百貨店、それから、ドラッグストア、コンビニとなっています。厳しいのはホームセンターということで、昨年を下回っています。
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以上、食品スーパーマーケットの売上速報、2024年5月度の、え、解説となります。

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