株価速報、食品スーパーマーケット、2024年9月20日、低調！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、株価速報ということで、食品スーパーマーケットの9月20日時点を解説します。
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この日のベスト5ですが、アイスコ、アークス、いなげや、イオン九州、イオン北海道と続いていきます。全体の平均が2,967.48円ということで、え、0.01％のマイナスとなっています。日経平均が1.53％のプラスですので、え、食品スーパーマーケット業界は、厳しい株価であったことが伺われます。この日のPERの平均は、23.4倍、PBRは1.6倍となっています。
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では、集計した33社の全体像となります。6番目からはUSMH、アクシアルリテイリング、オーシンシステム、マックスバリュ東海、ベルクと続いていきます。え、17番目のダイイチまでがプラスで、18番目のハローズからマイナスということですので、ちょうど、半分がプラス、半分がマイナスという状況です。この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、ま、こう見るとですね、今週はまちまちですので、この視点で売られた、買われたはなさそうです。
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では、先週との個々の株価の比較ですが、大半が先週と比べると、プラスで推移しています。中でも、アイスコ、ベルク、神戸物産、ヤオコー、大黒天物産等は先週と比べて、株価を大きく伸ばしています。そこで、今週に関しては、No.1のアイスコですね、こちらを深掘りしてみたいと思います。
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こちらがアイスコの株価の推移ですが、赤が終り値です。決算発表は第1四半期が8月13日にありました。その後、株価は緩やかに上昇基調で、今週に入ってですね、特に、株価が、え、上昇して、ボリンジャーバンドの上値圏に届く勢いということで、投資家は買いと見ているようです。現状、3,340円の株価、PERは18.31倍、PBRは1.83倍ということで、まあ、業界平均に近い水準ですので、割高感も割安感もない株価水準といえるかと思います。
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以上、9月20日時点の食品スーパーマーケット業界の株価速報の解説となります。

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