売上速報、コンビニ＆百貨店、2024年8月度！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニと百貨店の売上速報ということで、2024年8月度、最新を取り上げます。
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まずは、コンビニからですが、101.0%ということで、え、堅調な売上高となっています。ただ、先月が101.2%ですので、若干、下がったところが気になるところです。No.1はローソンの102.0％、ファミリーマート101.2%、セブン-イレブン・ジャパン99.8%と続きますが、セブン-イレブン・ジャパンが100%を下回ってる、しかも、3ヶ月連続ですので、気になるところです。グラフにしたものがこちらですが、え、昨年と比べてですね、若干、伸び率が下がってるというところが見てとれます。
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特に、セブン-イレブン・ジャパンが今、見た通り、3ヶ月連続、これ藍色ですが、下がっています。え、客数、客単価を3ヶ月、昨年と比較したものがこちらになりますが、客数の方がですね、昨年と比べて下がっているという状況が鮮明です。一方、客単価の方は、ほぼ、同じ傾向ですが、全体的にやはり藍色のセブンｰイレブン・ジャパンの低調さが目立つ、え、結果となっています。
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では、百貨店の方ですが、109.3%ということで、依然として、好調です。ただ、これまで、110%以上の伸びでしたので、110%を下回ったところが、若干、気になるところです。No.1は三越伊勢丹の116.7%、エイチ・ツー・・オー・リテイリング、高島屋、Jフロント・リテイリングと続いていきます。
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グラフにしたものがこちらですが、え、集計した全て100%を、え、上回っています。特に、三越伊勢丹の伸びが堅調です。昨年と3ヶ月を比較したものがこちらになりますが、ほぼ、同じ傾向ですが、若干、下がり傾向であるところが、やはり気になるところです。
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では、業態別に見たものがこちらですが、依然として、百貨店が好調さを維持しています。ついで、スーパーマーケット、ホームセンター、GMS、ドラッグストアと続きます。コンビニは業態の中では1番伸び率が低かったということで、え、気になるところです。
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以上、コンビニと百貨店の売上速報ということで、2024年8月度の解説となります。

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