売上速報、販売統計調査、2024年8月度、その２、日配、グロサリー！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、9月20日に公表された販売統計調査ということで、その2、日配とグロサリー、最新の2024年8月度を解説をします。
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この販売統計調査は、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会の食品スーパーマーケットの業界3団体が毎月公表してる統計資料となります。全国270社、8,404店舗の食品スーパーマーケットが対象となっています。結果ですが、104.2%ということで、堅調な結果です。今回、その2ということで、日配、一般食品、非食品を取り上げます。それぞれ、100.8％、107.6％、104.1％という結果となっています。
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キーワードが3つ出ていまして、防災意識の高まり、備蓄需要があったそうです。米不足報道による欠品の長期化が続いたそうです。相次ぐ台風の影響もあったということで、ま、かなり厳しい8月度の結果といえるかと思います。
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さて、日配から見ていきますが、100.8％、100.8%ということで、厳しい結果です。DIもマイナスの2.4、やや不調です。猛暑ということで、アイス、氷菓、飲料、涼味麺が好調だそうです。豆腐の動きも良かったそうです。米不足の報道で、パン類とか麺類の動きが良かったそうです。冷凍食品、これも好調だったそうです。
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ただ、卵に関しては、前年の相場高からの反動減があったということで、苦戦してるそうです。苦戦したそうです。台風、え、これの影響でですね、備蓄需要、これあったんですが、臨時休業もあったということで、これらがちょっと日配に響いたそうです。
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一般食品ですが、107.6%ということで、絶好調です。DIも22.1、ということで、かなり好調です。米不足報道、これで米の特需が発生したと。レンジ米飯、餅などへの好影響もあったそうです。台風、これ備蓄とか、防災用品に関わってくるんですが、水、缶詰類、レトルト食品、インスタント食品、シリアルへの需要が、え、高まったそうです。
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ミネラルウォーターは欠品したそうですね。猛暑ということで、飲料が好調だったそうです。乾麺、めんつゆ、調味料の動きも良かったそうです。ビール、ノンアルコールも好調ということで、え、大きく、これらが売上げを押し上げた一般食品という結果です。
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最後、非食品ですが、104.1％ということで、わずかですが、全体の平均を下回りました。DIは1.7ということで、やや好調です。地震、台風の備えということで、乾電池、ガスボンベ、紙製品、これ特需が発生したそうです。猛暑ということで、虫ケア用品、防虫剤、え、洗濯洗剤、入浴関連の動きが良かったそうです。また、お盆関連も比較的好調に推移したそうです。ただ、ドラッグストアの価格競争が激化してるというところで、え、これらは、え、売上げへの影響が出てるそうです。
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以上、販売統計調査の結果ということで、え、その2、え、日配とグロサリーの最新、2024年8月度の解説となります。

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