コンビニ、売上速報、2024年9月、100.7％！

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、え、コンビニのですね、え、2024年9月度の売上速報ということで、10月21日に日本フランチャイズチェーン協会が公表した資料に基づいて解説します。
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こちらが、そのニュースリリースですけれども、え、10月21日ですね、公開されました。まず、結果ですが、既存店が0.7%増ということで、微増となっています。え、この、え、ニュースリリースはですね、日本フランチャイズチェーン協会ですけれども、え、全国のここにありますが、55,709店舗のデータを集計しています。
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セイコーマート、セブンｰイレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソンの7社の集計となっています。え、気になるのはですね、え、この55,709店舗ですが、昨年と比べると、0.1%減ということで、店舗数自体は総店舗数ですが、減少していることです。ま、従って、この売上増はですね、え、店舗、いわゆる、客数の増によって、え、もたらされたものではなくてね、客単価の像によってもたらされたということは、ここから見てもよくわかります。
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実際に、客数、客単価の動向で見てみますと、客数が0.01%の減、客単価が0.7%増ということで、客単価が売上げを押し上げてるということが鮮明です。コメントが出ていまして、長引く残暑、これでアイスクリームとか、カウンターコーヒー、ソフトドリンクが好調だったそうです。また、おにぎりとか、菓子、タバコも好調に推移したそうです。実際に、え、部門別に見てみますと、加工食品、1.4％増、非食品、1.4％増ということで、この2部門が大きく伸びてることが分かります。え、構成比は少ないんですが、サービスの方も2.7％増ということで、増加しています。
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え、実際にですね、あの、この、え、さらに、こちらの方で、3社に絞ってですね、その動向を見てみたものがこちらになります。100.9%ということで、え、全体の、え、100、先ほどのですね、え、すいません。0.7％増、100.7%増ですが、若干、プラスになってます。ただ、よく見ると、ローソンは102.6%で、え、伸び率が高いんですが、ファミリーマートが100.1%、セブンｰイレブン・ジャパンが99.9%ということで、伸び悩んでいます。
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グラフにしたものがこちらになりますが、実際ですね、藍色がセブン-イレブン・ジャパンですが、え、この3ヶ月連続で、100%を下回るということで、気になる動向です。客数、客単価で、え、3ヶ月、昨年と比較したものがこちらですが、客数の方を見ると、昨年と比べて、大きく下がってることが一目鮮明（瞭然）、え、鮮明です。で、客単価の方ですが、これは、ほぼ、昨年と変わらない動向ですので、え、全体的には、客数減ですね、昨年と比べて大きく構造変化が起こってるということで、気になるコンビニの動向と言えます。
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以上、コンビニの、え、2024年9月度の最新となりますが、え、売上速報の解説となります。

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