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July 10, 2025

セブン、最大の脅威は「まいばすけっと」 加盟店が語る競争相手の変化!

PI研のコメント:
1.まいばすけっとがコンビニの脅威、特に、セブンイレブンと競合との記事が日本経済新聞から配信されました。見出しは、「セブン、最大の脅威は「まいばすけっと」 加盟店が語る競争相手の変化」です。
2.まいばすけっとは、一時期、急激に首都圏、特に、東京と神奈川に店舗を広げましたが、ここ最近はやや落ち着いています。ただ、記事にもあるようにじわじわと店舗数を増やしています。
3.記事にも掲載されているグラフを見ると、2018年は約600店舗、2022年に約1,000店舗、そして、2025年には、1,200店舗を越えて来ています。急増ではありませんが、確実に出店を増やしています。ちなみに、1号店は2005年だそうです。
4.興味深いのは、記事の冒頭の「「いま近くに出店されて一番嫌なのが『まいばすけっと』です」。都内のセブンイレブンを運営する60代の加盟店オーナーはこう語る。」です。まいばすけっとは業態の定義が難しいのですが、結果として、コンビニと競合しているといえます。
5.まいばすけっとを食品スーパーマーケットと比べると、生鮮3品では圧倒的に不利ですが、コンビニはここが弱点といえます。また、グロサリーの価格はPBが多く、全体として食品スーパーマーケットとほぼ同じ価格といえます。これに対して、コンビニは圧倒的に高いといえます。
6.また、決定的な違いがあり、まいばすけっとは米を5kg、2kgをメインにしっかりと品揃えしているのに対し、コンビニは2kgを数品扱っているぐらいです。これはまいばすけっとが調理、自炊を基本に据えているのに対して、コンビニは自炊が基本ではなく、利便性を追求しているために自炊に必要な商品が十分に揃っていません。
7.この違いが商品構成、品揃え、価格の違いとなり、食品スーパーマーケットにはかないませんが、コンビニを包み込むような新たな業態を産み、コンビニから顧客を奪う形になっているといえます。
8.まいばすけっと、今後もコンビニの近く、ないしはコンビニの跡地に居抜きでの出店が首都圏で展開されるといえ、コンビニがどう対応するか、その動向に注目です。

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