決算短信は「変化」を重視 業績悪化や売り上げ増も予見できる!
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— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) July 29, 2025
PI研のコメント:
1.7/30、日本経済新聞が日経マネーの転載記事として、「決算短信は「変化」を重視 業績悪化や売り上げ増も予見できる」と、決算短信の見方の記事を配信しました。決算短信は、毎年、食品スーパーマーケットの上場企業約40社の集約をしていますので、興味深く拝読しました。
2.記事では、「変化」がキーワードとなっています。決算短信の全体を冒頭、中盤、後半と3つに分けて、「変化」を解説しています。一般に冒頭に関しては営業収益、営業利益、EPS等、「変化」そのものですので、誰も追っていると思います。
3.ここでは、中盤、後半がポイントです。中盤では、「「その銘柄に対する自分の認識と異なる点はないか、を意識しながら読むといいでしょう」と、fundnoteの最高投資責任者・川合直也さんは助言する。」と、違和感が重要とのことです。
4.経営成績の概況の説明文は、ざっと見てしまうことが多いですが、ただ、見るのではなく、ここに「変化」として、違和感を感じ取ることがポイントだそうです。そして、ここから、その感じ取った違和感を解明することにより、「変化」を把握できるとのことです。
5.そして、後半ですが、ここでは、変化として、2つ事例を挙げています。ひとつは、「「資産の部」では、売掛金や在庫の項目を要チェック。「それらの金額が急に増えたら、資金繰りが苦しく業績が悪化する可能性を考慮しておきたい」(三井住友DSアセットマネジメントのファンドマネジャー・木村忠央さん)」だそうです。これはマイナスの変化です。
6.そして、」もうひとつは、プラスの変化、「「負債の部」にある前受金に類する項目。企業が商品やサービスを提供する前に代金の一部または全部を受け取った場合、そのお金が「前受金」「前受収益」「契約負債」といった項目(契約形態などで異なる)で計上される。」、ここがポイントだそうです。
7.このように、決算短信を読み解くポイントは「変化」だそうで、この「変化」を冒頭、中盤、後半から読み取れるかどうかにあるそうです。食品スーパーマーケットの決算短信、改めて、「変化」をキーに読み解き、その結果を公表してゆきます。
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