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August 05, 2025

イオン3〜5月最終赤字65億円 本業好調も買収先の不適切会計巡り損失!

PI研のコメント:
1.イオンが7/31,2026年2月期の第1四半期決算を公表しました。日本経済新聞によると、「イオン3〜5月最終赤字65億円 本業好調も買収先の不適切会計巡り損失」とのことで、最終赤字が65億円と厳しい決算となりました。第1四半期が赤字になるのは、5年ぶりだそうです。
2.その要因ですが、「連結子会社化したベトナムの金融子会社を巡り、買収前時点での不適切な会計処理が判明し、のれんの減損など特別損失が発生」と、子会社の減損損失によるそうです、したがって、本業は堅調とのことで、通期予想は据え置いたとのことです。
3.ちみにに、吉田昭夫社長は「ベトナムに進出して約10年で脇が甘くなった部分があったのではないか。現地の仕組みやルールの把握や現地法人の社長との情報交換を密にする必要があった」と話した。」とのことです。
4.一方、本体の方ですが、「3〜5月期の売上高にあたる営業収益は前年同期比5%増の2兆5668億円、営業利益は18%増の562億円だった。営業利益は同期間として2年ぶりに過去最高を更新した。」と、好調だそうです、
5.ここ数年、特に、食品関係の値上げラッシュが続いていますが、これに対して、イオンは、「24年秋ごろからプライベートブランド(PB)を値下げし販売数量を伸ばして利益を確保する戦略をとっている。」と、PBによる価格訴求を積極的に行っており、この効果も大きかったようです。
6.また、「食品スーパー事業の営業利益は98%増の69億円だった。小型スーパーの「まいばすけっと」で新規出店が進んだ。」、まいばすけっとなどが好調だったことも業績に寄与したとのことです。
7.イオン、「営業収益は前期比4%増の10兆5000億円、純利益は47%増の400億円を見込む。」とのことで、今期は、ほぼ予想通りの増収増益を見込むそうです。次の第2四半期、どこまで業績改善が進むか、特に、好調な食品スーパー事業の動向に注目です。

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