8月の食品値上げ、前年比1.5倍の1010品目 調味料や乳製品中心 - 日本経済新聞 !
8月の食品値上げ、前年比1.5倍の1010品目 調味料や乳製品中心 - 日本経済新聞 https://t.co/04uWVSAgdp
— IDプラスアイ_鈴木 (@PurchaseTW) August 1, 2025
PI研のコメント:
1.「帝国データバンクは31日、8月に1010品目の食品が値上げされると発表」と、日本経済新聞が7/31、報じました。帝国データバンクは毎月、値上げ品目の動向を報じていますが、その7月版とのことです。
2.「前年同月(661品目)の約1.5倍となり、単月での1000品目超えは3カ月連続」とのことですので、依然として値上げラッシュが激しい勢いで続いているといえます。結果、「7月末時点で判明している25年中の値上げは累計1万9416品目に上る。」とのことです、
3.その内容ですが、「品目分類別では「調味料」が最多の470品目で、だし製品やポン酢、たれ類などが中心。「乳製品」(281品目)では、加工向け生乳の取引価格上昇を受けて、牛乳やヨーグルト、チーズなどが一斉に値上げされた。」と、調味料が最多だそうです。
4.帝国データバンクによれば、「食品分野では人手不足に伴う人件費増が続く見通し。一時的な物価上昇への対応から、恒常的なコスト増を見越した値上げ戦略へとシフトしつつある」とのことで、今後とも、値上げラッシュは続きそうです。
5.これに対し、小売業、特に、食品スーパーマーケット業界では価格訴求商品として、PBに注目が集まっています。特に、イオンはトップバリュに加え、ベストプライスなど、価格訴求型のPBが店舗でも全面に出ており、NBとの価格差が鮮明になっています。
6.メーカーによるNBの値上げ、これに対し、小売業のPBでの対抗、この秋以降、その対決は激しさを増すといえます。ちょうど、今月くらいから、小売業、特に、2月期決算の第1四半期決算の公表がはじまりましたので、この空前の値上げが、小売業の業績にどのような影響があるのか、その結果に注目です。
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