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September 10, 2025

加工食品の7割が販売増、「時短調理」捉え冷凍野菜が好調 1〜6月!

PI研のコメント:
1.加工食品の売上げが好調とのこです。日本経済新聞が9/7、「加工食品の7割が販売増、「時短調理」捉え冷凍野菜が好調 1〜6月」との見出しの記事を配信しました。
2.「加工食品の1〜6月の販売量を分析したところ、7割の商品が前年同期を上回ったことがわかった。」とのことで、消費者の値上げに対しての消費者の自己防衛が反映された結果とのことです。
3.では、どのような加工食品が上昇しているかですが、記事に掲載されたグラフを見ると、No.1は各種詰め合わせ菓子26.5%です。これとほぼ同じ伸び率、25.1%で生タイプ即席カップめんが続きます。事実上の2トップといえます。
4.ついで、玩具入り菓子、21.0%、加熱用野菜、14.9%、介護・病児食類14.8%と続きます。また、「24年夏ごろから続くコメの価格高騰を受け、長期保存できるコメ代替品が伸びた。「もち」は10%増、「乾パスタ」は9.2%増、「即席袋めん」は7.9%増、「シリアル類」は7.7%増だった。」と、米不足関連の加工食品の伸びも顕著だそうです。
5.一方、伸び悩んだ加工食品としては、ココア・チョコレート飲料、-14.2%、乳酸菌飲料、-13.9%、果汁100%飲料、-12.6%などだそうです。嗜好関連の消費者の抑制が効いているようです。
6.値上げラッシュはまだまだ続き、米不足による米の価格高騰も継続中ですので、恐らく、この傾向はしばらく続くものと思われ、消費者が今後、さらに、自己防衛策を強めると予想されます。
7.食品スーパーマーケットを含め、小売業各社が、今後の消費動向に合わせた商品戦略をどう打ち出してゆくのか、注目です。

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