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September 24, 2025

全国のコンビニ約5万店舗の売上速報、2025年8月、好調!

ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、日本フランチャイズチェーン協会が9月22日に公表した2025年8月度の全国のコンビニの売上速報を解説します。
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こちらが、そのニュースリリースですが、え、既存店の売上高が102.1%ということで、好調と言っていいかと思います。ただ気になるのは、店舗数で、今回の集計店舗数が55,923店舗。これ、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソンの7社の集計となるんですが、店舗数がですね、0.3%とわずか伸びにとまった点です。
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従って、コンビニの成長戦略が店舗を増やして成長していくというビジネスモデルから既存の店舗の活性化、すなわち、客数と客単価をどう引き上げるかというところに照準が絞られてきつつあります。
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実際に、こちらがその客数と客単価ですけども、売上高を分解すると、この2つのKPIになります。客数の方が0.1%減、客単価が2.2%増ということで、客単価が売上げを押し上げてることが鮮明です。
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コメントが出ていまして、各種のキャンペーンの実施、これが客単価が伸びたということにつがったそうです。結果、おにぎりとか、カウンター商材、菓子、玩具類が好調に推移したと。実際、部門別の、え、データを見てみますと、日配が3.4%増ということで、平均を上回わり、え、売上高に貢献してることが見てとれます。おにぎりとかカウンター商材がこれに当たるかと思います。え、それに、非食品、これ玩具が多分入ると思うんですが、1.9%増ということで、こちらも貢献しています。
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え、参考にですね、ローソンとファミリーマート、セブンーイレブン・ジャパン。この3社をさらに堀り下げてみたいと思います。平均が103.4%ですので、全体の平均を上回っています。
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グラフにしたものがこちらですが、ただですね、藍色のセブン-イレブン・ジャパン、昨年も今年も厳しい状況で推移しています。赤のファミリーマート、グリーンのローソンは好調と言っていかと思います。客数、客単価を、3ヶ月、昨年と比較したものがこちらになりますが、客数の方は昨年とあまり変わっていません。従って、厳しい状況が、今年も続いています。
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ところがですね、客単価の方は、今年に入って、昨年と比べてですね、特に、ファミリーマートとローソンが堅調です。セブンーイレブン・ジャパンも、え、堅、わずかにですね、え、100%上回っているということで、3社とも客単価が売上高を押し上げてることが鮮明です。
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以上、コンビニの売上速報ということで、え、全国のコンビニ約5万店舗の、え、結果、最新の8月度となります。

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