« コンビニ、約5万店舗の売上速報、2026年1月度、既存店1 1%増! | Main | 株価ニュース、食品スーパーマーケット、2026年2月27日、堅調! »

February 27, 2026

「SaaSの死」に続く「ECの死」 買い物エージェントの破壊力!

PI研のコメント:
1.「「SaaSの死」に続く「ECの死」、買い物エージェントの破壊力」との見出しの記事が日本経済新聞社から2/25、配信されました。興味深い内容です。「SaaSの死」については今、話題となっていますが、「ECの死」は、その先の話であり、意外です。
2.記事を読むと、ホームセンターのホームデポとウォルマートを事例として取り上げています。どちらも、AIエージェントを導入した結果、業績への寄与が鮮明となっているとのことです。
3.結果、その影響がEC、特に、アマゾンに及び始めているのではないかという内容です。これは株価で実証され始めているとのことで、特に、ホームデポとアマゾンの株価が、ホームデポの好決算公表後、明暗が分かれ、ホームデポは上昇、アマゾンは下落となったとのことです。
4.その要因を記事では、「収益に貢献したのは、工務店などの「プロ向け」のサービス」、これにAIエージェントが活用されているとのことです。その内容は、「同社はAIエージェントを使った工事管理ツールを提供しており、これを通じた注文の増加がオンライン売上高の拡大につながったと説明した。」とのことです。
5.結果、顧客は「仮に材料の価格が他店より高くても、利便性が上回るため顧客は注文する。ホーム・デポ側の利益率も高くなる仕組みだ。」と、客単価アップをもたらしているとのことです。
6.記事では、ウェルマートも同様なことが起こっているとのことで、「「AIエージェントを利用した顧客の平均注文額は、ほかに比べ35%高い」」とのことです。これも、客単価アップに大きく貢献しているといえます。
7.この2つの事例はいずれも、客単価アップがAIエージェントによってもたらされている事例といえ、同じオンラインでの仕組み、ECへの影響が避けられず、AIにより、「SaaSの死」同様、「ECの死」へ連鎖する可能性が高いとの記事の内容です。
8.AIが今後、顧客の商品購入にECかリアルの店舗か、どちらに貢献してゆくのか、今後のAIエージェントの動向に注目です。

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━━━━ 
New!
NotebookLMで音声解説を制作!!
「NotebookLM、棚割りと併買、AI(Grok)との対話」 

新刊です!
 BayoLinkSで実践するベイジアンネットワーク
  *第5章_ベイジアンネットワークでID-POSデータから顧客行動を分析するを執筆しています。  

1.ダイヤモンド・リテールメディアに、youtube、コラボ投稿!
   *パットわかる最新情報、決算短信を詳しく解説!!
2.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ
3.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設_6,100人
   *投稿記事:オペレーションズリサーチ学会へ投稿
4.YouTube、チャネル登録はこちら!
5.X(twwiter)はこちら!

« コンビニ、約5万店舗の売上速報、2026年1月度、既存店1 1%増! | Main | 株価ニュース、食品スーパーマーケット、2026年2月27日、堅調! »

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

« コンビニ、約5万店舗の売上速報、2026年1月度、既存店1 1%増! | Main | 株価ニュース、食品スーパーマーケット、2026年2月27日、堅調! »