イトーヨーカ堂、北京の店舗運営撤退 中国消費停滞で苦戦!
イトーヨーカ堂、北京の店舗運営撤退 中国消費停滞で苦戦https://t.co/oteYuNn67k
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 31, 2026
PI研のコメント:
1.「イトーヨーカ堂、北京の店舗運営撤退 中国消費停滞で苦戦」との見出しのニュースが2/1、日本経済新聞から配信されました。現在、ベインキャピタルの傘下に入ったイトーヨーカ堂が中国市場の見直しに着手したとのことです。
2.「イトーヨーカ堂は中国・北京の店舗運営から撤退した。全額出資子会社の株式を現地企業に9割売却し、北京の事業はブランドのライセンス供与のみになる。」とのことで、北京からの事実上の撤退といえます。
3.残るは、「北京の事業整理を終え、今後は成都に持つ残る6店の収益性のテコ入れに力を入れる。」と成都のみとなります。この背景にあるのは、「ヨーカ堂は25年2月期の最終赤字が337億円の赤字」にあり、しかも、この5年間、赤字幅が拡大、国内のヨーカ堂の整理は一定の目途がたったので、ここへ来て、中国市場へ事業整理が移ったと思われます。
4.ちなみに、中国市場の日本の他の小売業ですが、「ユニクロを運営するファーストリテイリングは25年9~11月期に中国事業の売上高にあたる売上収益が1911億円と前年同期比で7%増えた。」、「生活雑貨店「無印良品」の良品計画は中国事業の売上高にあたる営業収益が438億円と27%増えた。」とのことです。
5.イトーヨーカ堂、これで国内、中国市場の整理に一定の目途がつきますので、今後は、ヨーク・ホールディングスとして、ヨークベニマル、ヨークマートを中核とした食品スーパー事業に専念してゆくとのことです。今後のヨーク・ホールディングスの新店がどのような店舗となるのか、注目です。
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